2020年4月5日

丸一日家にこもって友達とTRPGの日。

 

本当なら横浜の友達宅でやるはずだった会を、自粛して各々自宅から通話で開催することに。

人生初TRPG。テーブルトークロールプレイングゲーム。多くのそれに触れたことがないけれど名前は知っているという人間にとって、敷居が高いイメージのある遊びではないだろうか。少なくとも私にとってはそうだ。

簡単に言えば各人がキャラクターを作ってそれを動かし、ゲームマスターが進行するシナリオに沿ってサイコロを振りながら目標達成を目指す…というような、手間暇のかかった壮大なすごろくなのだけれど、まあ情報量が多い。べらぼうに多い。なるほど、わからん。の連続である。地頭がわるい。

知っている中で指折りに好きな文章を書くふたりが一緒にやってくれたので、彼女らが準備したり即興で綴るものを自分だけがリアルタイムで拝めるという点で非常にぜいたくな遊びでもあった。

 

シナリオの半分をちょっと過ぎたあたりで0時を回ったので解散。後半は金曜日に遊ぶものとする。少しずつ楽しみ方がわかってきた(ような気がしていた)ところだったので、せめて次回まで忘れずにいたい。